今、有吉佐和子著『華岡青洲の妻』を読んでます
ご覧いただきありがとうございます。
和歌山市広報広聴課です。
noteの執筆をしているワタクシ、今、有吉佐和子さんの書いた『華岡青洲の妻』を読んでいます。
江戸時代、世界で初めて全身麻酔を用いた手術(乳癌手術)を成功させた、和歌山の外科医・華岡青洲を巡る妻と姑を描く作品です。
妻・加恵が、自分をかわいがってくれていた姑・於継に、夫を巡って憎しみを感じ始めるという、波乱の展開のところを読んでいるので、続きが楽しみでなりません。←どろどろ、嫌いじゃないんです苦笑
『華岡青洲