海も山も近くて、田んぼがある。人の雰囲気も、和歌山ってバリ島と似てるって思います
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海も山も近くて、田んぼがある。人の雰囲気も、和歌山ってバリ島と似てるって思います

ご覧いただきありがとうございます。
和歌山市広報広聴課です。

今回は、和歌山市に移住し、お隣の紀の川市に「おいけファーム」を設立。
「地域にある原風景を未来につなぎたい」との思いで、農業をはじめ、少しずつ手の届くところから。耕作放棄地の再生に取り組んでいる石渡さんご夫婦に伺ったお話をまとめます。

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「おいけファーム」では、毎週土・日曜日に、旬のフルーツ・野菜や加工品、工芸品を販売する直売所「おいけのまど」も運営。
「おいけのまど」はお買い物だけではなく、農業体験等も通して生産者とのふれあいを楽しめる場所で、昔と今をつなぎ、世代を超えた交流の場になることを目指しているそうです。

◎「おいけのまど」ホームページ

地方移住をしようと思ったきっかけは?

康太さん:
僕は東京、妻は兵庫の西宮市出身です。
東京で仕事をしていたのですが、担当しているクライアントの多くが関西で、多いときは毎週のように関西へ来ていました。
妻もいずれは関西に戻りたいなという話もしていて、会社も大阪に関西オフィスつくることになったので、そのタイミングで移住を考えました。

2人ともインドネシア、特にバリ島が大好きで、バリ島か首都のジャカルタでの現地採用で働いてみたいっていう気持ちもあったんですが、妻が、海外移住はちょっと不安だということで、インドネシア移住案はなくなったんです。

でも、東京を出るという気持ちは固まっていたので、有楽町の「ふるさと回帰センター」に相談に行きました。

東京出身の僕には「ふるさと」って感覚がないので、「ふるさと」があるっていいなっていう憧れもありました。

移住先に和歌山市を選んだ理由は?

祥子さん:
どこに住んでも2人とも海外に行きたくなると思ったので、空港が近くて田舎暮らしができる所を探そうと考えました。
千葉だとあまり移住感がないし、名古屋は以前住んでいたので、大阪の南か和歌山の北だったら関西国際空港が近いってなりました。

夫は和歌山に来たことがなくて、和歌山がどんなところかというイメージもなかったので、それなら地元の方とお話できた方が良いということで、高野山のゲストハウスと紀の川市に民泊しました。

康太さん:
和歌山へは移住する半年くらい前に海外旅行するような気分で来たのが最初です。
情報収集していく内に、和歌山県と大阪府、関西国際空港との距離感等が徐々に分かってきた感じです。

はじめ、和歌山市って都会だと思っていたのですが、紹介してもらった和歌山市の家が、窓から田んぼと山が見えてすごく景色が良くて――それが決め手でした。
僕は、和歌山は、人の雰囲気や海も山も近くて、田んぼがあってという自然豊かなところがバリ島と似てるって、思います。

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祥子さん:
あと、ワンストップパーソンの方には本当にお世話になりました。
本当に親身になって色んなことを教えて頂けたので、
「これなら和歌山市に移住しても大丈夫だな」
って思えたのも大きかったです。

また、民泊をしたことでも「和歌山に知り合いが居る」という安心感を持てたというのもありました。

和歌山市に移住をしてみていかがですか?

祥子さん:
耕作放棄地をお借りして、少しですけど農業を始めたので、食べ物を自分たちで作れるようになったのは大きいです。
お肉やお魚などはもちろん買いますけど、今までスーパーで買うことしかできなかった生活から、自分たちで作ったものか頂き物ですべて賄えていることも結構あります。
毎日の食事が、人の優しさプラス自分たちで作れるようになったのは大きな変化ですね。

康太さん:
三線は和歌山に移住したから始めた趣味です。
和歌山の夏は海や空の色が沖縄に近いような、バリもですけど、南国感があるので三線が映えるなぁと思ってやり始めました。
時間の余裕ができたことも大きいかもしれません。

和歌山って人と人との距離感がすごく良いと思います。
高野山や熊野古道があるので、昔から、外から人が集まって来るということに関係しているのかな?って思っているんですけど、よそ者を排除するような雰囲気を、僕は感じなかったですね。
もちろん地域差や個人差はあると思いますけど、関西ってくくりで見ると、東京って敵視されてるって思っていたんですけど(笑)、むしろ
「何で東京から来たん?」
って食いつてくれて、話が膨らんで、覚えてもらえて、それで交流関係が広がるのはすごくありがたいと思っています。

和歌山市だったら、比較的便利な市街地に住むこともできるし、いわゆる「田舎暮らし」を選択することもできる
そういう移住先って中々ありそうでないと思いますよ。

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地方移住を考えている方にアドバイスを!

祥子さん:
東京に住んでいた10年間はまったく運転しなかったので、車の運転が一番心配で、東京に居る間に何回かペーパードライバー講習に行きました。
運転できると活動の範囲も広がりますので、和歌山での生活を楽しみたいなら車は持っていた方が良いと思います。

移住を考えられている方って田舎暮らしに憧れがあって、家庭菜園や畑をやりたいって方は結構多いですよね。
地域の方と交流していく中で、使っていない畑を貸して頂けたりすることもあって、ご縁の中から生まれることもたくさんあります。
地域の方との交流を大事にできる方なら、移住後の自分の生活をより豊かにしていけるんじゃないかと思います。

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東京に住んでいたときは、海外をはじめ東京を出ることを常に考えていたという康太さん。
和歌山市に住むようになって、海外に出たいと思うこと自体が少なくなったとおっしゃっていたのが印象的でした。

祥子さんはわかやま定住サポートセンターの大阪窓口にもお勤めです。
実際移住してきた方だから分かる相談にも応じてくださるかもしれませんね。

◎わかやま定住サポートセンター


Uターンを含め、和歌山市では県外からの移住・定住のご相談を承っています。和歌山市への移住・定住に関する支援等のお問合せは下記にお願いします。
和歌山市 市長公室 企画政策部 移住定住戦略課
電話:073-435-1013 ファクス:073-435-1254
【オンライン移住相談窓口】
ZOOMを利用した無料の相談も承っています。
移住定住戦略課までメールにてご連絡ください。
メール:ijuteiju@city.wakayama.lg.jp

※インターネット接続環境をご用意ください。詳細は相談申し込みをいただいた後、担当者よりメールにてご連絡します。
※E-mail、電話による相談も可能です。

【移住支援金について】
・令和3年3月31日までに移住された方

・令和3年4月1日以降東京23区から移住された方

・令和3年4月1日以降和歌山県外から移住された方


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